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キャンプでの決めごと


Camp

キャンプをするようになってから、特にソロでするようになってから、自然にいくつかの決めごとができました。
自分ルールです。


高規格のキャンプ場は利用しない

高規格なキャンプ場は手が入り過ぎていて面白くない。地面はきれいに平らにされているし、薪も落ちていない。
作られた環境の中でキャンプするのが好きではないので、よほどのことがない限り、一泊3,000円以上のキャンプ場は利用しなくなりました。


薪は買わない。現地調達

30年ほどキャンプしていますが、薪は一度も買ったことがありません。はじめからそう決めていたわけではないんですが、気がつけば買わずになんとかしてきました。
薪はその辺に落ちているし、無ければ近くの林や山へ行って拾ってくればいい。
いくらでも落ちている物にわざわざお金をかけるのは何だか違う気がして、薪は買わないというのが習慣になりました。

薪も言うなれば、自然の一つ。せっかく自然を楽しみに来ているのに、これを逃す手はございません。
薪が湿っていたならどうすれば火が着くのか、いろいろやって経験ができます。
少ししか拾えなければ、火をどう長持ちさせるのか工夫が生まれます。
キャンプ場やホームセンターがしっかり乾燥して作ってくれた燃えやすい薪を使うより、その場その時に見つけた薪を使う方が、苦労もあったりしますが面白いです。

直火で焚火はしない

直火をしていると、ダンゴ虫や蟻たちが騒ぎ出したり、ミミズがあわてて這い出して来たりします。
僕はそこにお邪魔させてもらっている来訪者で、先住している彼らに出来るだけ迷惑をかけたくはない。
焚火台を使えば、彼らや地面への影響は減らせるし、片付けもはるかに楽。
そんな理由から、直火はしなくなりました。


Leave No Trace

"Leave No Trace"とは、自然環境への配慮から米国で提唱され始めた言葉で、「痕跡を残さずに去る」という意味です。アウトドア業界の人なら知っている方も多いと思います。まあ、これは基本ですね。
ゴミを残さずに去るのは当たり前になりつつありますが、それだけではありません。
写真を拡大するとわかるのですが、この木にはロープ傷がいくつも付いています。


一万円以上のキャンプ道具は買わない

安い道具を使いこなせてこそ高機能な道具も活かせると思って最初は低価格なものを使っていたら、気づけば安い道具でずっとキャンプしてきてしまいました。
ここまできたら、もうこのままでいいや、という次第です。
僕は登山はしないし、命に関わるもの以外、つまりバイク用品以外は一万円以下のキャンプ道具で充分です。
これは一種のゲームです。安い道具でどれだけキャンプを楽しめるか、という一人ゲーム。

僕自身のゲームなので、誰かに押し付けるつもりもないし、おすすめもしません。
ただ、高価な道具を使っている方々を横目に、「あ〜あ、そんなにお金をかけなくても、この道具で充分なのに。うっしっし」なんて、一人密かに心の奥でご満悦できます。

ここからは余談。二つ目の理由です。ちょっと真面目な話をします。

物を買うという行為は、ほとんどの場合、少なからず自然を痛めます。
まだ使える道具があるのにそれを使わずに違うものを買うことは、「ああ、もったいない」という人間様の気持ちとは別に、様々な物理的な影響を自然に与えています。材料のために山や林を削り、製作過程で燃料を使い、包装のためにまた別の材料を消費し、輸送で空気を汚しています。
昨今のキャンプブームでアウトドア業界は盛況を見せていますが、流行や経済ばかりに目をやっていてはいけないと切に思います。「アウトドア業界が豊かになる=自然も豊かになる」でなければならない。自然を愛する者ならば、そこまで思いをやって当然です。

値段の高い製品というのは、それだけコストがかかっているから高価になっています。
コストとは、材料費・人件費・工作費・包装費・輸送費・宣伝費です。この内の人件費と宣伝費以外は、全て何らかの形で自然に影響をおよぼすものです。つまり高価な商品は、自然に影響をおよぼすコストも高いわけです。
逆に安い商品は、コストが少ないから安いわけで、それだけ自然への影響も少ないと言えます。リサイクル素材や余剰材料などを使っているものや、完全な手作りゆえに高価な商品は別ですが、多くの商品は、高ければ高いほど、自然へのコストも高くついています。

高くて高機能な道具より、安くてもいいから使い慣れた道具の方が僕は好きです。
今は安い道具でもそれなりに長持ちします。
「安い商品を長く使う。手を加えて可愛がる」を僕は信条としています。

と、かっこつけてみたものの、実は貧乏性なだけです。ごめんなさい。


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